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2021年07月13日
手元供養

梅雨明けも近づき、夏本番ももうすぐとなりました。

今回は、「手元供養」の話をしたいと思います。
「手元供養」とは、故人様の遺骨や遺髪を自宅など身近に置いておく供養のことを言います。

種類としては、ペンダントやブレスレットといった身に着けるタイプのものや、
自宅などに分骨したお骨や遺髪を置いておく骨壺タイプなどがあります。

ペンダントやブレスレットは、専用のポケットの中に故人様の遺骨や遺髪を入れて身に着け、
「大切に想う人のそばにいたい」という気持ちに寄り添うものになります。

ペンダントは心臓に最も近い場所に身に着けるものです。
また、服の下に身に着けることができるため、普段から身に着けたままでいられます。
実際に弊社で購入されたお客様も、
「仕事の時も服に隠れているから身に着けていられるし、いつも見守ってくれているみたいで安心する」と
という声を頂きました。

骨壺タイプは分骨したお骨や遺髪を入れ、自宅などで故人様の写真やお花と一緒に置いておく方が多いです。
自宅のリビングや普段よく目につく場所に置いて、仏壇の代わりとして故人様を供養することもできます。
また、骨壺はガラス製や陶器、漆器など素材の種類や色のバリエーションも豊富で、
お客様や故人様の好みに合うものが見つかるのではないでしょうか。

          

昔から続く供養のあり方も大切ですが、必ずしもそれをしなければらいけないということはありません。
故人様を想うこと、そして行動することが、すでに供養となっています。

弊社では、手元供養を含め、葬儀後のアフターフォローも行っております。
何かお困りのことがありましたら、ご連絡いただければと思います。

 

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