- 2022年12月15日
- お正月のお花
12月も半ばに差し掛かり、2022年も残すところ半月になりました。
朝、出勤する際に車のフロントガラスが凍る日も増え、
寝る時には羽毛布団が手放せなくなってきました。
12月も後半になるとスーパーでも
クリスマスとお正月をアピールする広告をよく目にします。
お正月にはしめ縄や門松を飾ったり、
お正月用に仏壇やお墓に供えるお花を松の入った仕様のものに変えたりと、
新年を迎えるにあたっていつもより特別仕様にされる方も多いはずです。
そういったお正月に供える花に関して、
「まだ一周忌を迎えていないのですが、お正月用のお花を飾っていいですか。」
という、お問い合わせがありました。
基本的には、色のついていない白いお花を飾るのは忌明けまでとされており、
忌明けを終えているお客様に対しては、お正月も含めて色の入っているお花を供えても大丈夫です。
と、ご案内しております。
ちょっとした疑問やお困りごとがありましたら、気軽にお問い合わせいただければと思います。
これからもっと寒くなって、布団から出ることがどんどん辛くなっていきます。
室内外の温度差で体調が崩れやすくなりますので、
充分に気をつかいながら新年を迎える準備をしていただければと思います。
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