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2021年01月19日
阪神・淡路大震災から26年

1995年1月17日午前5時46分―――阪神・淡路大震災が発生した日時です。
「震度7」が気象庁の震度階級に導入されてから初の震度7を観測する大地震でした。
26年前の出来事ですが、まだまだ記憶に新しい方もいらっしゃるかと存じます。

コロナ禍ではありますが、17日には【1.17のつどい】などの追悼式も各地で営まれました。
皆様の中にも、黙とうを捧げられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本各地で非常事態宣言が発令されている中で、人々が集まる催しを開催するのはどうなのか……
との声が上がるのは当然のこととは思いますけれども、個人的ではありますが、
大災害の記憶を風化させないためにもこのような追悼式は大切な行事だと思います。

亡くなられた方に祈りを捧げる気持ちは、何年経っても褪せるものではありません。
家族・親戚・友人……故人様が大切な方であればあるほど、
弔いの気持ちはいつまでもご遺族様をはじめとした残された方の心に深く刻まれていることでしょう。

 

阪神・淡路大震災をはじめとする地震、豪雨や台風による水害、豪雪、猛暑、、、
災害が起こるたびに、気持ちを引き締め「いつか来る日の備え」を講じられる方も多いかと存じます。
自分の終活を考えることも「いつか来る日の備え」の1つです。

愛灯館 桑名ならびに阿下喜では、ご葬儀の事前相談も随時承っております。
そろそろ終活を考えてみようかな?と思われた際はぜひご相談くださいませ。

 

 

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