- 2022年05月03日
- 令和、4年目へ突入
2019年5月1日、令和がスタートしました。
もう4年も前のことになるのか……と時の流れの速さに驚くばかりです。
思えば、2019年4月1日に「令和」という新元号が発表されるまで
「次の元号は何か?」という特集を、よく目にしましたよね。
予想が当たったことをメディアでは全く見かけなかったため、
専門家ですら予想外の思わぬ年号になったんだな、と思ったことを覚えています。
ところで、その令和の1つ前の元号「平成」が発表された日は、皆様のご記憶にあるでしょうか。
「平成」と書かれた額を、時の官房長官である小渕恵三氏が掲げている映像および画像を
記憶されている方もいらっしゃるのでは?
皆様もご承知の通り、小渕恵三氏は後に第84代内閣総理大臣となりました。
「令和」が発表されたときの官房長官は菅義偉氏でした。
このとき私は「もしかして菅さんが次の総理大臣かな?」と思いました。
(もしかすると、私と同じようなことを考えられた方もいるかもしれませんね)
そして、菅義偉氏も第99代総理大臣となりました。
次の元号が発表されるのは、まだまだ当分先のことだと思われますが、
弊社ブログの「2020年も残り10日を切りました。」の記事でも触れたように
「令和」は「一人一人の日本人がそれぞれの花を大きく咲かせられるように」の意味があります。
次の元号も同じように新しい世代への願いが込められた元号となると思います。
その時、発表するのは官房長官なのか
(平成・令和と官房長官からの発表が続きましたが、その決まりはないようです)
官房長官だとしたら誰なのか、また、その人が後に総理大臣となるのか……
来年を超えた未来の話で、鬼に笑われるかもしれませんが、個人的に非常に気になるところです。
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