- 2024年03月12日
- だがしの日
本日3月12日は「だがしの日」です。
一般社団法人「DAGASHIで世界を笑顔にする会」が提唱・制定した記念日です。
3月12日は、お菓子の神様（菓祖）田道間守公（たぢまもりこう）が神になられた日（命日）で、これが「だがしの日」の由来だそうです。
和歌山県にある橘本神社（きつもとじんじゃ）では、お菓子の神様を祀っており、橘本神社の前山宮司が3月12日がよいのではないかと提唱されたのだとか。
駄菓子やお菓子というと、誰にとっても馴染み深いものかと思いますが、お菓子の神様やその神様を祀った神社があるとは驚きでした。
ちなみに、当時の「菓子」は今でいう「果物」のことを指していたそうです。
「だがしの日」について調べていると、子どもの頃に近くの駄菓子屋さんでよく買い物をしていたことを思い出しました。
「今日は何のお菓子を買おうかな」なんてことを考えていたあの頃を懐かしく感じます。
皆さんの中にも、駄菓子を見ると懐かしい気持ちになるという方は多いのではないでしょうか。
ホワイトデーが近づいてきて、チョコレートやクッキーなどを目にすることが多いかと思いますが、
昔懐かしの駄菓子にも目を向けてみても良いかもしれませんね。
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