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終活博士ブログ

2021年04月27日
第24回  【インド ~第3回~】

インド最終回になります。
前回、インドにある日本の寺院のお話をしましたが、写真がありましたので添付します。

さて、インドといえば仏教の聖地ですが、国民のほとんどはヒンドゥー教徒ですよね。
その為、ヒンドゥー教社会の身分制度である「カースト制度」が今でも残っています。
(現在は昔ほど強く残ってはいませんが、一部地域によっては差別などが残っているところもあります。)
生まれながらにして身分が決まっているというのはおかしなことなのですが、
それが現実でもあると何だかやるせない気もしました。

日本であれば、すべての国民が平等で
学問も自由に学ぶことが出来、職業も自由に選択できます。
私たちにとっては当たり前のことが、インドでは当たり前ではないのですから不自由な気がします。
しかし、インドの子供たちにはそんなものは関係ないと言わんばかりに、
子供たちの目は希望に満ちて輝いていました。

当時は今から18年前の2003年ですので、少し昔の話です。
これまでいろいろ国に出掛ける機会がありましたが、
インドの子供達の輝いた目が印象的で、今でも忘れられません。

人は、身分制度では縛ることはできないのだと感じました。
特に、子供には無限の可能性があり、一人ひとり幸せの形や価値も違います。
インドの子供たちはカースト制度が残っていても、きっと幸せなのだと思います。
それに比べ、自由の国である日本の子供たちの目には希望や輝きは見えません。
希望を持つということより、物事を打算的に考えて
今ある幸せを感じることができずに自殺をする子供たちも多くいます。

 

本当の幸せとは何かを、改めて考えてみたいと思います。
お釈迦様が考えた本当の幸せは、インドにあるのかもしれません。

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