- 2020年09月08日
- 秋の訪れ
9月に入り1週間が経ち、暦の上では「白露」と呼ばれる時期に入りました。
白露とは、夏の気配が薄れ、秋の気配が深まる季節の事を指し、夕暮れに吹く少し涼しい風が秋を感じさせます。
35度を超える猛暑日も徐々に減り、心地よい季節に近づいてはいますが、暑さはこれからも続きます。
その上、新型コロナウイルスもいまだ収束せず、
対策としてマスクは外せないままで、暑く苦しい状況が今もなお続いています。
また、県外をまたぐ外出や旅行の自粛により、季節を感じる機会が減った人もいることでしょう。
そういう時は、旬の食べ物で季節を感じてみてはいかがでしょうか。
9月は、サツマイモや栗、サンマなど、旬の食べ物が多く出てくる月です。
見て、触って、食べて。五感を使って秋の訪れを楽しんでみてください。
そして、あと2週間も経たないうちに、彼岸の季節に入ります。
暑さの落ち着いた頃に墓参りに行かれる方もいると思いますが、
水分補給や暑さ対策を万全にして、ご先祖様への供養をしていただければと思います。
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